
証券会社たくさんあるけど、どれがいいの?
今回はそのような悩みを解決します。

NISAって何?という方は先に「こちら」をご覧ください。
NISAができる証券会社はたくさんあるけど、おすすめは2つ
NISAができる金融機関は滅茶苦茶たくさんあります。
有名なところだと、
- 楽天証券
- SBI証券
- マネックス証券
- 松井証券
- auカブコム証券
- マネックス証券
- 三菱UFJ銀行
- ゆうちょ銀行
- みずほ銀行
- りそな銀行
- 三井住友銀行
- 大和証券
- 野村證券
- みずほ証券
- その他・・・
多すぎ〜〜〜〜〜!!
と思った方、安心してください。
そういった方に向けて特にオススメの証券会社を選びました。
それは、
- 楽天証券
- SBI証券
この2つのどちらかで初めればお得につみたてNISAを始められます。
ここからさらに詳しくオススメな理由を解説していきます。
つみたてNISAで証券会社を比較するときのポイント
証券会社を選ぶときのポイントを紹介します。
- ポイント1:最低積立金額
- ポイント2:商品ラインナップ
- ポイント3:お得なポイントサービス
ひとつずつ説明します。
ポイント1:最低積立金額
ネット証券 | 銀行・総合証券 | ||
---|---|---|---|
楽天証券 | 100円〜 | 三菱UFJ銀行 | 1,000円〜 |
SBI証券 | 100円〜 | りそな銀行 | 1,000円〜 |
マネックス証券 | 100円〜 | ゆうちょ銀行 | 1,000円〜 |
auカブコム証券 | 100円〜 | 野村證券 | 1,000円〜 |
松井証券 | 100円〜 | 大和証券 | 100円〜 |
最低積立金額は金融機関によって異なり、毎月100円〜毎月10000円などさまざまです。
ネット証券などは100円から積立ができ、無理のない金額で積立ができます。
気軽に始めたい人はネット証券を選びましょう。
ポイント2:商品ラインナップ
ネット証券 | 銀行・総合証券 | ||
---|---|---|---|
楽天証券 | 179本 | 三菱UFJ銀行 | 12本 |
SBI証券 | 176本 | りそな銀行 | 4本 |
マネックス証券 | 152本 | ゆうちょ銀行 | 12本 |
auカブコム証券 | 163本 | 野村證券 | 7本 |
松井証券 | 172本 | 大和証券 | 22本 |
つみたてNISAの対象商品は201本あります。
参考:金融庁「つみたてNISAの対象商品」
ただ取り扱っている商品数は金融機関によって異なります。
金融機関を選ぶ際は、目当ての商品がラインナップにあるか確認しましょう。
ネット証券の方が商品が充実しているのでオススメです。
ポイント3:お得なポイントサービス
つみたてNISAには、お得なポイントサービスがあります。
特にお得なのが楽天証券とSBI証券です。
楽天証券のお得なポイントサービスは、
- 投信積立で楽天クレジットカードで決済すると1%還元
- 保有残高に応じて楽天ポイントがもらえる
- 楽天銀行と提携すると金利が0.1%になる
SBI証券のお得なポイントサービスは、
- 投信積立で三井住友カードで決済すると0.5%還元
- 保有残高に応じてTポイントやPontaポイントがもらえる
- 住信SBIネット銀行と提携すると金利が0.01%になる
ポイント還元率や金利の面で、楽天証券がSBI証券より優れています。
楽天証券の最大の強みは、楽天カード決済でポイントが1%もらえることです。
たとえば積み立てNISAを年間40万円まで積み立てる場合、楽天カードで決済するだけで4000ポイントももらえます。

楽天証券がおすすめな人
楽天証券がおすすめな人は、
- 最もお得につみたてNISAしたい人
です!
つみたてNISAに最も力を入れているのが楽天証券だと思います。
そして楽天証券はつみたてNISAのシェアが33%もあります。
つまり、つみたてNISAの口座を持つ3人に1人が楽天証券を利用しています。
参考:楽天証券(2021年12月期上半期決算説明資料)

SBI証券がおすすめな人
SBI証券がオススメな人は、
- SBI証券でiDeCoをやっていて、口座を使い分け分けたくない人
です!
SBI証券でiDeCoをやっている場合、NISAもSBI証券でやりたいと思うかもしれません。
お得さよりも、使い勝手を重視するならSBI証券にしましょう。
SBI証券は楽天証券に次ぐ有力候補です!
まとめ
今回はつみたてNISAのオススメ証券会社を紹介しました。
つみたてNISAは、楽天証券かSBI証券で始めましょう!
楽天証券とSBI証券をわかりやすく比較すると、
楽天証券 | SBI証券 | |
---|---|---|
取り扱い商品数 | 179本 | 176本 |
積み立て頻度 | 毎日・毎月 | 毎日・毎週・毎月 |
最低積立金額 | 100円〜 | 100円〜 |
ポイント | 楽天ポイント | Tポイント・Pontaポイント |
お得度 | ◎ | ○ |
最もお得に始めたい人は、楽天証券を利用して、楽天クレジットカードで積立を始めましょう!
投資でいちばん大事なことは、なるべく早く投資を始めて長期に投資することです。
早速、つみたてNISAを始めましょう!
CHECK
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【初心者OK】NISA(つみたてNISA)の始め方【手順は5つ】
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